「メンタル・パワー」お客様の声
土屋貴司様
全日本空手道剛柔会貴翔道場館長
高校空手部 大学空手部の監督を歴任
独自の理論により数多くの選手を育てる
友人に勧められて手にしたときは正直????という感じでした。
私はメンタル面をサプリメントで補助する!!
という発想はあまりなく、というかむしろ否定的でメンタルの強さは練習によって培うものと信じて今まで取り組んでました。
昭和的とでもいいますか(笑)
でもある日、まあ案ずるより試してみるかと 稽古前、お菓子代わりにボリボリと・・・。
稽古中は『メンタル・パワー』を食べたことはすっかり忘れ稽古に没頭し帰路につきました。
車を運転しながら今日の稽古はどうだったかと考えている時、稽古前に摂った『メンタル・パワー』のことを思い出しました。
「う~~~んそういえば・・・とにかくあっという間に稽古が終わった」という感想が第一にありました。
小学生の時、大好きな体育や図工の時間はあっという間に過ぎるのと一緒の現象である。
すなわち集中力が増したということ!
たまたまなのかもしれないと思い、翌日も『メンタル・パワー』を食べると密度の濃い稽古ができました。
「『メンタル・パワー』を飲んでいるから」という考えが心の根底にあるからかもしれませんが、その差は歴然としております。
そこで一人の教え子にこれを飲んで稽古するように勧めてみました。
その後、彼は下を向いてうつむき気味だった性格が笑顔で積極的に稽古するようにな
り、技にもキレが出て試合でも勝利するようになりました。
稽古に集中して技術を吸収しようという姿勢(集中力)がそうさせたのだと思います。
勉強もスポーツも集中しなくては成果がありません。
『メンタル・パワー』はスタートラインに立ったその時にそっと背中を後押ししてくれる、そんなサプリメントではないかと確信してます。
堀越良和様
(社)日本プロゴルフ協会会員
「週刊ゴルフ ダイジェスト」でのギア解説には定評がある
「メンタル・パワー」を飲んでいた時は、パッティングのラインをしっかりと判断できたり、ショートパットを強気に打てたりしていました。ラインは緊張するほど、膨らませてしまうわけです。膨らますというのは大きく取るということです。なぜかというと、強く打ってしまい、もしそれが外れてしまうと、かなり先に行ってしまうからです。だからプロとアマチュアの違いというより、調子の良い選手と悪い選手の違いは下りの1.5mぐらいに現れます。
調子の良いときは何のためらいもなくポンと打てますが、調子が悪くなるとちょっと切れるのではないかとか思いながら厚めにラインを取ってしまいます。それは気持ちが小さいためで、厚めにラインを取っているときはヘッドが出ないから入りません。「メンタル・パワー」を飲んでいると、確かにラインが薄めに打てます。そういう意味では強気に打てたということですが、パットが入りやすくなったと思いました。うまく集中できていたのかもしれません。でも残念ながら試合で試したわけではないので、夏以降に出場する予定の予選会の時に、しっかりと食べてみようと思っています。
まっすぐ飛びやすくなる、狙ったところに飛びやすくなるというデータがあるらしいですが、自分自身はショットよりもパットに結果が現れたと思います。ゴルフは物凄く複雑なもので、上手くいくには例えばスイング、メンタル、道具、そういうものがいろいろ影響してきます。
あとはエクササイズをしっかりしているとか、いろいろなファクターがあって、それらがしっかりタッグを組んでこそ良いスコアが継続して出るわけです。だからショットがまっすぐ飛ぶようになった理由をメンタル面として受け取るのか、もしくは技術的な部分が向上したと受け取るか、判断が難しいものです。
「メンタル・パワー」を食べたからといって技術が上がるということはまずあり得ないと思います。あったらおかしいです。しかし、かなりアタマの中の構造が変わると思います。例えばバンカーに入りました、グリーンがあります、その向こうが池だとするでしょう、そこのすぐそばにピンがあったら、やはり怖いから緊張してショートします。でもそうではなくて、あそこに打てば良いのではないか、この間練習した事をやればいいのではないか、という頭の中の引き出しの鍵がかなり開いた状態で自分が持っている力を出せる、そんな前向きな感じになれるのではないでしょうか。
ゴルフをまるっきりやったことのない人が「メンタル・パワー」を食べても、引き出しがもともとないのだからそれは無理な話です。5年も10年もゴルフをやっていれば引き出しはいっぱいあります。それをアタマの奥底のほうにしまっているから、コースに行くと混乱してしまってどれを開けて良いかも解らなくなります。しかしそれが、きちっと整理整頓された上で、こうすればいいのではないか?という、伝達がパパッと出来るような気はしました。
ゴルフは記憶のスポーツといわれていて、私でも少なくとも15年ぐらい前までの記憶はあります。例えば15年ぶりにあるコースに行ったとすると、あの時はここから打ったとか、このグリーンはこうだからとか、改装していなければだいたい覚えています。技術があまり良くないゴルファーは、せっかくの経験の引き出しをアタマの奥底のほうに埋もれさせてしまっているわけです。記憶はしているのだろうけれど、していないと自分で勘違いしているわけです。その記憶を持ってきてくれるというのはなかなか難しいのかもしれないけれど、ゴルフは記憶が大事だと思っている選手は確実にその引き出しがどこにあるかが解っています。
ところがその引き出しの手前にも、いろいろな引き出しがあるわけです。自分が置かれた状況でパッと、どうすれば良いのか、この引き出しにあるよと出してくれるスピードが、「メンタル・パワー」を食べていると速くなると感じます。その出てきた答えが当たりか当たらないかは解らないですよ。でも引き出しを探すスピードが速くなる気はします。それは自信になります。
1回経験していれば、その引き出しを開ければいいけれど、経験したことがなければ出来ないのです。だから、ないものを「メンタル・パワー」は助けてはくれないけれど、過去に経験したことであれば、それを見つけ出すのを邪魔するものを、ちょっと除けてくれるような働きは十分にあると思います。
飯塚剛様
いつもトレーニングの際に食べています。
ハードな練習をするとどうしても集中力が欠け、練習意欲が低くなってしまいます。
ですが、最近ではそんな時でも、状況に応じたより良い選択ができます。心は熱く、冷静になれると感じています。効率の良いトレーニングは、より強い自分を作ると思うので今の私には必要不可欠です。