アスリートの声

アスリートの声

堀越 良和様

コンディショニング・エナジー パワー・エンジン メンタル・パワー
種目:
ゴルフ
所属:
(社)日本プロゴルフ協会会員
プロフィール:
あらゆるギア をテストしてきた経験から
”キン グ・オブ・試打”と呼ばれ
「週刊ゴルフ ダイジェスト」でのギア解説には定評がある
体験談:
『コンディショニング・エナジー』

『コンディショニング・エナジー』は素晴らしい商品です。
これを飲み始めてからずっと元気です。たぶん1年ぐらい医者に行っていないのではないでしょうか。
しかし正直なところ、朝の忙しい時にカプセルに入れるのは面倒くさいし、手に液がつくし、臭いです。
人間、ついつい元気なのが当たり前だと思ってしまうから、『コンディショニング・エナジー』に助けられているということは頭の中で十分に解っているのだけれど、「調子が良いな」という位にしか思いません。
ただ明らかにラウンドが楽になりました。それは間違いありません。
調子が良いのが普通の状態だから、今は具体的にすごく変わったということを残念ながら感じなくなりました。
ただ歳は一日一日取っているわけだし、それによって体は衰えていくにも拘わらず、
全く変わったと感じないで維持できているのは、有難いことです。

また炭水化物を取らないとか、色々なことをしているので、本当はどこかアンバランスな部分があると思いますが、それを自分で全く感じられないのです。
あと最近は寝付きがよいと思っています。
面倒だ、臭い、と文句を言いながらも、続けています(笑)

『メンタル・パワー』

『メンタル・パワー』を飲んでいた時は、パッティングのラインをしっかりと判断できたり、ショートパットを強気に打てたりしていました。ラインは緊張するほど、膨らませてしまうわけです。膨らますというのは大きく取るということです。

なぜかというと、強く打ってしまい、もしそれが外れてしまうと、かなり先に行ってしまうからです。だからプロとアマチュアの違いというより、調子の良い選手と悪い選手の違いは下りの1.5mぐらいに現れます。

調子の良いときは何のためらいもなくポンと打てますが、調子が悪くなるとちょっと切れるのではないかとか思いながら厚めにラインを取ってしまいます。それは気持ちが小さいためで、厚めにラインを取っているときはヘッドが出ないから入りません。

『メンタル・パワー』を飲んでいると、確かにラインが薄めに打てます。
そういう意味では強気に打てたということですが、パットが入りやすくなったと思いました。うまく集中できていたのかもしれません。

でも残念ながら試合で試したわけではないので、夏以降に出場する予定の予選会の時に、しっかりと食べてみようと思っています。

まっすぐ飛びやすくなる、狙ったところに飛びやすくなるというデータがあるらしいですが、自分自身はショットよりもパットに結果が現れたと思います。
ゴルフは物凄く複雑なもので、上手くいくには例えばスイング、メンタル、道具、そういうものがいろいろ影響してきます。

あとはエクササイズをしっかりしているとか、いろいろなファクターがあって、それらがしっかりタッグを組んでこそ良いスコアが継続して出るわけです。だからショットがまっすぐ飛ぶようになった理由をメンタル面として受け取るのか、もしくは技術的な部分が向上したと受け取るか、判断が難しいものです。

『メンタル・パワー』を食べたからといって技術が上がるということはまずあり得ないと思います。あったらおかしいです。しかし、かなりアタマの中の構造が変わると思います。

例えばバンカーに入りました、グリーンがあります、その向こうが池だとするでしょう、そこのすぐそばにピンがあったら、やはり怖いから緊張してショートします。でもそうではなくて、あそこに打てば良いのではないか、この間練習した事をやればいいのではないか、という頭の中の引き出しの鍵がかなり開いた状態で自分が持っている力を出せる、そんな前向きな感じになれるのではないでしょうか。

ゴルフをまるっきりやったことのない人が『メンタル・パワー』を食べても、引き出しがもともとないのだからそれは無理な話です。

5年も10年もゴルフをやっていれば引き出しはいっぱいあります。それをアタマの奥底のほうにしまっているから、コースに行くと混乱してしまってどれを開けて良いかも解らなくなります。

しかしそれが、きちっと整理整頓された上で、こうすればいいのではないか?という、伝達がパパッと出来るような気はしました。

 ゴルフは記憶のスポーツといわれていて、私でも少なくとも15年ぐらい前までの記憶はあります。例えば15年ぶりにあるコースに行ったとすると、あの時はここから打ったとか、このグリーンはこうだからとか、改装していなければだいたい覚えています。

技術があまり良くないゴルファーは、せっかくの経験の引き出しをアタマの奥底のほうに埋もれさせてしまっているわけです。記憶はしているのだろうけれど、していないと自分で勘違いしているわけです。

その記憶を持ってきてくれるというのはなかなか難しいのかもしれないけれど、ゴルフは記憶が大事だと思っている選手は確実にその引き出しがどこにあるかが解っています。

ところがその引き出しの手前にも、いろいろな引き出しがあるわけです。自分が置かれた状況でパッと、どうすれば良いのか、この引き出しにあるよと出してくれるスピードが、『メンタル・パワー』を食べていると速くなると感じます。

その出てきた答えが当たりか当たらないかは解らないですよ。でも引き出しを探すスピードが速くなる気はします。それは自信になります。

1回経験していれば、その引き出しを開ければいいけれど、経験したことがなければ出来ないのです。だから、ないものを『メンタル・パワー』は助けてはくれないけれど、過去に経験したことであれば、それを見つけ出すのを邪魔するものを、ちょっと除けてくれるような働きは十分にあると思います。

『パワー・エンジン』

私の仲間達でゴルフをする人はやはり紫外線に当たっているから、どうしても皆シミなどがすごいのです。でも私にはあまりシミがありません。

プロゴルファーですから、毎年5月頃からもう真っ黒になるけれど、シミがありません。また白髪もあまり増えません。それがどうしてなのか、よく分かりませんけれど。

体調面では、もうずっと『パワー・エンジン』と『コンディショニング・エナジー』を飲み続けているから、何がどう作用しているのかというものが、今は正直言って麻痺しています。

だからちょっと飲むのをストップしてみると解るのかもしれないけれど、そういう気は全くありません(笑)

なので、良いものだからということよりも、これらがないと今の私の状態よりも下がるのではという不安があるから止めることは出来ません。やはり止めたくはありません。

炭水化物は止められても、『パワー・エンジン』はちょっと止められませんね。
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