古代から人類が愛用しているハーブはサプリメントの起源
サプリメントを利用する人が増え続けています。
TVを見ていると毎日必ずコマーシャルを目にしますね。
今日では多くの人に活用されるようになったサプリメントですが
サプリメントの中でも特にハーブ系統のものは
人類が文字を持つもっと前の時代から健康に役立つ効能をそれぞれ知っていて
健康的に生きる知恵として活かしていました。
インドには5000年の歴史を持つアーユルベーダ医療があり、中国にも中薬など、
世界各地で健康に有益なハーブが利用されてきました。
紀元前のエジプトでは、ミイラ作りにクミンやクローブなど各種ハーブが使われていたそうですし
またピラミッド建設現場では、ハーブとしてニンニクやタマネギを大量に食べていた記録が残っています。
植物の中に含まれる有益な栄養素を食べることによって健康に活かす考え方は
紀元前の時代から現代まで受け継がれ
その考え方がサプリメントの中に生き続けているのです。