老化は30代から
体の内側からの老化は30代から始まると言われています。
30代以降、疲れやすくなったり、しわや白髪が出てきたりするのは細胞の老化が始まったサインです。
実際、肌のコラーゲン量は加齢に伴い急激に減少します。
反対に増えてくるのが生活習慣病の引き金となる体脂肪。
さらに「酸化ストレス」によるDNA障害も加齢とともに蓄積されます。
酸化ストレスとは、エネルギー産生の過程で生じる活性酸素が体をサビさせる作用のことです。
紫外線や飲酒、喫煙でも増加し、DNAにダメージを与え、細胞の機能低下やガン化を引き起こします。
食生活を見直したり、運動を心掛けたりすることで、
出来る限り加齢の進行を遅らせる心掛けが大切ですね!