高齢者が記憶力を維持するためにはウォーキングが有効!
高齢者が記憶力を維持するためには1日に1.5キロ以上のウォーキングが有効
1日に約1.5キロ程度歩いている高齢者は、
脳の萎縮が少なく、認知障害のリスクも半減することが研究でわかった。
65歳以上の男女に、毎日歩いた距離を記録してもらい、認知機能の検査も行った。
その結果、歩いた距離が多い人ほど・・・
記憶力や思考力、運動機能に関連する脳の体積が多く、萎縮が少ない傾向にあった。
日ごろからウォーキングする習慣のある方と無い方では
後々になってだいぶ差が開いてくるということですね。
運動はやはり大切です!