中高年からのカルシウム摂取はとても大切です!
カルシウム摂取量が欧米諸国より低い日本人の中で
60歳未満のカルシウム摂取量が低いほど
日常生活動作の低下リスクが高くなるという研究があります。
当然、これには骨粗鬆症が関連していると考えられ
中高年期にカルシウムを適度に摂取することが
将来の介護予防につながるのではないかと考えられます。
また、さらに運動を加えると
適度に骨に刺激が入り、骨自身が強化されるので
より一層、将来の健康リスクの回避につながると思います。
自分の健康は自分自身の努力によって
守っていかなければなりませんね!