特別支援教育を受ける児童生徒数は毎年増え続けている
少子高齢化で義務教育を受けている全児童生徒数は
毎年減りつつあるのに対し・・・
特別支援教育を受ける児童生徒数は
毎年増え続けているそう。
全児童生徒の6.5%に発達障害の可能性があると言われているが
教師へのアンケート調査では
もっと実際は多いのではないかという意見もある。
それに対して教職員の指導体制は徐々に充実の方向に向かいつつあり
特別支援教育対応の教職員加配定数も増え続けている。
また、個々の能力・才能を伸ばす指導方法も模索していて・・・
体制は徐々にですが
良い方向に向かいつつあるようです。